[Tool] Xcodeプラグイン Alcatraz をインストールする

Alcatrazとは

Xcodeに「Alcatraz」をインストールすると、Xcodeから様々なプラグインを導入できるようになります。

環境

Xcode:9.2

Alcatrazのインストール

はじめに、Xcodeを終了しておきましょう。

続いてターミナルを開いて以下のコマンドを実行します。

curl -fsSL https://raw.github.com/supermarin/Alcatraz/master/Scripts/install.sh | sh

実際に実行したときのスクリーンショットを以下に載せておきます。

AlcatrazはXcode8以降に対応していないため、以下のコマンドで使用できるようにします。

はじめに、gemを使ってupdate_xcode_pluginsをインストールします。

sudo gem install -n /usr/local/bin update_xcode_plugins

次にインストールしたupdate_xcode_pluginsを実行します。

update_xcode_plugins

このままでは動作しないプラグインがあるため、以下コマンドを実行します。

Xcodeを起動して確認する

最後にXcodeを起動してAlcatrazがインストールされているかを確認します。

Alcatrazインストール直後のみ以下のようにダイアログが表示されるので[Load Bundle]をクリックします。

メニューのWindowsに「Package Manager」があれば成功です。

 

 

 

[Realm] CarthageとRealmのインストール

Swiftで軽量データベースRealmを使用するにはCarhage(カーセージ)のインストールが必要です。

そこで、Carthageをインストールしてみたので覚え書きとして手順を残しておきます。

2018/07/31追記

RealmはCocoaPodsでもインストールが可能です。

[Tips] CocoaPodsによるRealmのインストール」の記事を追加しましたので、そちらも参照ください。

1.Carthageのインストール

はじめに https://github.com/Carthage/Carthage/releases にアクセスします。

Charthageのpkgファイルがあるので、ダウンロードして実行します。

2.Cartfileの作成

目的のライブラリをインストールするには、はじめにCartfileと呼ばれるファイルを作成する必要があります。

terminal.appを開いて、プロジェクトフォルダへ移動し以下のコマンドを実行します。

touch Cartfile

すると、以下のようにCartfileが作成されます。

Realmのインストール

次に作成したCartfileを編集して、Realmをインストールする準備をします。

Cartfileは以下のように編集します。

github "realm/realm-cocoa"

続いて、terminal.appでプロジェクトのディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。

carthage update

成功すると、プロジェクトフォルダ配下に以下のファイルが作成されます。

  • Cartfile.resolved
  • Cartage/Build

プロジェクの設定

続いてプロジェクトを開いてRealmを使用できるように設定をしていきます。

はじめに、プロジェクトナビゲータでプロジェクトを選択したら、「Build Phases」を選択して、左側にある[+]ボタンをクリックします。メニューが表示されるので

Run Scriptの欄に以下を追加します。

/usr/local/bin/carthage copy-frameworks

Input Filesに以下を追加します。

$(SRCROOT)/Carthage/Build/iOS/Realm.framework
$(SRCROOT)/Carthage/Build/iOS/RealmSwift.framework

次に「General」タブを選択して、「Linked Frameworks Libraries」の中にある[+]ボタンをクリックします。

ライブラリの選択画面になるので、[Add Others]ボタンをクリックして以下の2つのファイルを追加します。

  • Carthage/Build/(対象デバイス)/RealmSwift.framework
  • Carthage/Build/(対象デバイス)/Realm.framework

 

以上でライブラリの追加が完了です。

あとは、Realmを使用したいファイル内で以下を記述して使用します。

import RealmSwift